BlueBlue シャルダスのお話

先日、夢の島で開催された「エンジョイ魚まつり2022in東京夢の島マリーナ」に行ってきました。

BlueBlueは大人気で、暑い中たくさんの人が待って購入されてましたが、私は余り体調も優れなかったし、子供も連れて行っていたので並ぶのはやめとこ…って感じで、一通り見た後にショップを巡っていたら、足立のmaniac’sさんの出店でスネコンとナレージ売ってるじゃないですか。

ちょっとウーンって考えてやっぱり買ってました。ナレージはとりあえず1つ欲しかったので満足、ただ、本当はシャルダスも欲しかったな〜なんて思いつつ。

他には村岡さんをお見かけできたり、個人的に体格で親近感のある吉澤さんをお見かけできたり、遠くから釣ダンの方々をみかけたりできてよかったなーと。

お仕事してる中割り込んでいくようなコトもできる人見知りなので声かけたりはできんでしたが( ˘ω˘)

で、帰ってきてオフィシャル見たら、14と20が売ってるんですよ。マジか。

一通り悩んだんですが、村岡さんが動画で報告してた件がちょっと個人的にリンクするところがあり、お見舞いがてらガサっと購入しました。

シャルダス14、シャルダス20、それと購入者特典にスネコン90Sのオリカラです。

買ってからシャルダスについて色々調べると、「よく釣れる」とありますが,一方で根掛かりについてわりとレポートが多く、シングルフックチューンしてる方などもいました。

やはりシンキングなのでどうしても浅場の蠣瀬なんかを攻めてレンジコントロールをちょっと失敗すると引っかけてしまうようで。このあたりはシンキングルアーの宿命みたいなものですが、とはいえちょっと見逃せる情報じゃなかったのでダブルフックチューンで回避することにしました。

使用フックはDECOY W-F35

用意したのは手持ちにあったDECOYのW-F35。

熱収縮チューブで2つのシングルフックを繋げたツインフックとはまた別タイプのモデルで、トレブルフックのセンターがないタイプ、つまりトレブルをDIYカットしたもののとなります。

シャルダスのフックは 14が#8、20が#6のトレブルフックを使っています。

サイズ感的にはW-F35の同番手なのですが、問題はW-F35は1、2、4、6番しかない。また、フックが1本減る分のウエイトが下がります。

試しに測ってみると、おおむね2番手上と同じ重量。

ただし、ややシャンクが長いので絡んじゃうかな…ととりあえずつけてみて振ってもフックがらみはしなさそうなので、それぞれ2番手上の4番、6番を採用しました。根掛かり回避目的なのでテールも上向きです。

通常より1ミリ程度、ボディの横からフックが出るので側面の根掛かりリスクはありますが、ボトムコンタクトでの根掛かりが回避できれば十分でしょう。

しっかりバーブを潰してルアーボックスへ収納。

このあたりのウェイトメインでの釣行予定だったんですが、雨なので来週以降かな…。

「毎日でも行ってきたらいいんじゃよ」と言われるお父さんアングラーに殴られそうな環境ですが、本人の腰が重いのが一番の難点かもしれないっすね( ˘ω˘)