シャルダス20・LEATHER EDITION

前からやってみようかなぁと考えてた「ルアーに革を纏わせる」をやってみました。

対象はわりと扱いやすそうなBLUEBLUEのシャルダス20です。

作業行程としては

  1. 分割を決めてパネル事にざっくりと採寸する
  2. 図面化して型紙調整(今回は自分用なのでそこまで厳密にはしてません)
  3. 目打ちの位置を指定して出力して切り出し穴開け
  4. 縫い上げたら、吸水対策にカタメールでの樹脂浸透、撥水トップコート

といった感じです。

あんまり難しい事はしてないですが、立体になるので曲面に合わせた裁断は必要になりますね。

ちょっと目の位置は適当に穴開けたのでズレましたが、本来の位置だと縫い穴とのキワがギリギリになって縫う作業強度に問題が出てしまうので、あと1mm上げられるかどうか、といったところ。

使用したのは表面がコートされたタイプの本革。ドラムダイのメタリックだったかな。元が薄くしなやかで発色が綺麗な革です。

ちなみに、ウィローブレードも同様に革製にしてあります。こちらはハギレのセットに入ってたさらにハギレで、ボチボチの厚みと硬さの牛革です。それをデータからカットしてちょっと前にテスト量産したもの。こちらも硬化処理して形の癖をつけつつ、金属はもとより、樹脂ほど硬くないのでかなりソフトなブレードです。

ただ、どうしてもある程度水分を含んでも崩れないようにしっかりと入れるカタメールががどうしても染みになりやすいので、剥げる前提でガンダムマーカーでも塗っといた方がいいかなという感じの加工ムラがでます。

まだ実釣にもっていってはいないですし、自重性能、スイムとかは縫い目がでたり重さが変わったりとまったくもって未知数ですが、こうしてみると、飾り物としてもおもしろいかなーみたいな感じですね。

ただまあ、売るとなるとフリマだしで4000円↑にしないと手間賃にもならないので、あんまり需要はないかな。

作業としては楽しいので、フラット系のビッグベイトをアートとして包んでみても楽しそうだなーと思いました。手持ちだと〜 WCORK130あたりかな?