スーパーパイプ受太郎に受太郎スタンドを取り付ける
第一精工のスーパーパイプ受太郎は釣り施設や柵付きの護岸堤防では誰でも使っているスペシャルアイテムだと思います。私も2つ買っておりますし、なんなら3つめは竿受けアームのついたスーパーパイプ受太郎プラスです。
これにロッドを立てておける受太郎スタンドがあれば…と思い勢いよくポチ。
しかし、よく確認もせず買いましたところ、実は受太郎スタンドはスーパーパイプ受太郎には非対応なんですね。
取り付けられたと思いきや、接合部分がハマらないのでどんなに締め込んでも竿がずれます。しかし、間に挟むような用品は売っていません。
ぐぬぬぬ…
そこで考えたのが、ちょうどいい厚みのゴムブッシュを噛ませればいいんじゃないか、というところ。
ということで、サクサク採寸しまして、ちょうどよさそうなモノを見つけました。
それがこれ「ユニバーサルラバーワッシャー 内径8mmX外径25mmX厚さ4mm」です。
4個入りですが、2個挟み込むと締め込むとちょうどいいくらいになりますので、1台につき2個、1セットで2台分になります。
使い方はボルトに通して締め込むだけです。元々パーツ固定用の逃がしワッシャーですから、そこそこの柔軟性と変形の強さをもっている(はず)ですので、頻度にも寄りますが1シーズンくらいは余裕でもつかなーと思います。
なんてことない小ネタですが、マメネタのシェアもきっと助かる人がいるはずなので。