2024、エゲリアネイティブが刷新！

ETVC-44XXULという素敵グラスロッドを購入してめっちゃ気に入っているPalms、2024年、そのエゲリアネイティブがフルモデルチェンジしてました。え。ええええ…うれしいような悲しいような…。

第四世代は「カーボンブランクスに中弾性カーボンを採用」とのことで、昨今の高弾性高感度パリパリパキパキポキポキから、キャストがしやすく扱いやすい方向にシフトしたのかなと思います。

まあ、もしかするとコストの問題みたいな話かもしれませんが、個人的には肉厚な低弾性ロッドのほうが好みに近いので全然うれしいところです。

また、コスメが変更。スクリューがウッドに…　うわあああああ…。ほしい…。

さて、気になるモデルは…

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5.6ftのグラス・スピニングロッドで、新モデルとなります。大型トラウトを狙うだけにバットもかなり太く、パワーもありますので、小場所でのチニングや小物釣りにもおそらくめちゃ楽しいロッドになっているはずです。

これに軽めのジグやジグヘッドワームなどをつけて小型のロックフィッシュとか、波止場釣りとか最高に楽しいと思いますね。

こちらも大型トラウトを狙う新モデル。用途としてはEFVS-56L+と同じ。ショートレングスで楽しむ五目ロッドですね。

単純に今もっている44XXULのパワーアップ版として重宝しそうだなーって感じです。ただ、Ladrao52と個性がバッティングするので悩ましいところはあります。逆にLadrao52の運用前の購入にはいいかも？みたいな感じもありますね。

ライトプラグ向けのストラクチャ狙いのボートシーバスのサブロッドとかにも結構いいと思います。短いストロークで曲がり混むのでピン打ちとかめちゃ簡単になるかと思います。

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この二つ。他にもグラファイトモデルの長めとかも気になりますが、エゲリアネイティブはフルグラスを買ってほしいですね。プライスも比較的お手頃なのもいいです。