ベイトリールの異音、それレベルワインダーからかも?という話

意外と見落としがちなレベルワインダー

今回の21アンタレスDCの巻きの異音の原因は、レベルワインダーが動くときに、そのどこかに極小の砂泥が入り込んだのが原因だったようです。

分解が面倒な箇所だけにメンテナンスがおろそかになりがちですが、釣行時、水の浸入はおそらくトップレベルで多い場所ですが、意外と清掃を見落とされがちかな、ということで

巻いて…異音…

21アンタレスDCでの連続5時間×2の釣行後、いつも通りドブ漬け清掃メンテナンスをしたものの、どうもこすれるようなシュルシュルとした異音、しかもどうも一定じゃない感じのものがいつもよりあり、気になって分解メンテナンスしてみました。

ギアボックス内部は特に問題なし。

メカニカルブレーキ側ベアリング付近に強めの浸水。DCブレーキ側なし。これはギアボックスを下に傾けてキャストするので浸水しやすいということなのかなと推測。取り外してメンテナンス。

ピニオンギアに汚れ感があったのでこちらもクリーニングして再度グリスアップ。

ピニオンギアのベアリングは今回は見送るも交換品の手配。

主に疑ったベアリングのメンテナンスするも余り状況は変わらず。

ただし、ベアリングメンテナンス時にかなり目の細かい泥水の侵入があったため、同様に水を受ける「レベルワインダー」を疑う。

レベルワインダーはライン回収時、水をかなり受ける。

その結果、レベルワインダー全体に小さな砂の侵入がおき、往復時に異音がしていたのではないか、という仮説。

対策処置

スプールを外した状態で不要な部分にパーツクリーナーが入らないように保護。レベルワインダー側を下向きにして、カバー、ウォームシャフト、ガイドシャフトをパーツクリーナーと綿棒で直接洗浄。

本当は分解した方がよいと思うんだけど、レベルワインダー本体を外すのがめんどうなのよね…。

乾燥後にCKM-001(極圧剤入りオイル/サラサラ系)をウォームシャフトに馴染ませ、またカバー、ガイドシャフトにも綿棒で塗布。これも本来は撥水加工系の処理したほうがよさそうではあるがとりあえずお試し処理。

→とりあえずシャフトとカバーはアクアシャインとかでコーティングしたらええんかな?

汚れについては定期的に引っぺがす覚悟。

結果

異音はほぼ軽減。レベルワインダーメンテナンスは定期メンテナンス必要…。

レベルワインダーはグリスで扱ってたんですが、グリスが砂を巻き込んでしまった感じかもしれません。毎回メンテナンスする前提でオイル措置だけで様子見。

オマケとしてハンドルがスムーズに。ちょっと軽すぎるかも…。

ということで、もしシュルシュルした異音が気になる方が居て、レベルワインダーの掃除はしたことがない…みたいな人は一度やってみるとよいもですよ!

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