リールメンテナンス用のラチェットレンチを買って、ちょこっとカスタムした話

そろそろ20 TATULA SV TWも1年半ちょっとになるし、リールメンテナンスをするのにもフルメンテするためにはハンドル外すためのレンチがいる。

コンパクトタイプのモンキレンチは持ってるんですが、やっぱりモンキって傷つけやすいんで,ラチェットレンチくらい買っておくかな〜と思ってて、ラチェットレンチ欲しかったんですよね。

そして調べる工具沼

ショートハンドル。KTC、コーケン、TONEあたりが候補。

どーれにしようかな〜みたいにやってたら、Amazonのリストに入れてたSK-11のショートラチェットハンドルがなんと1400円から1000円になり10%クーポンまでついてしまったので、即決しました。

ソケットは品質をある程度問うのでKTCにしました。数を揃えるわけえもなし、ソケットはそんな高いモノでもなし、だったらKTCのハイブランド、ネプロスにしようかなって一瞬悩んだけど、リールで散財したあとだし、サーフ用のベイトリールもいるので少しでも抑えようかと。

コンビラチェットにしようかなとも思ったんですが、ラチェット本体が壊れたら全部買い替えですしね。その時はあらためてKTCかコーケンあたりを買おうかな、と。

1500円以下なら十分でしょう。

ショートラチェットの宿命だと思いますが、握るというよりは掌で包んで回すみたいな感じで動かすのですが、ハンドルがちょっと当たりが悪く、滑る感じでグリップもよくなかったのでサクッと端切れつかってグリップ作成しました。

なんとなくひさびさにやったの縫い目があらい…。掌へのあたりはだいぶよくなりました。

ちょっとした革工作ができるとホント便利ですね。