DAIWA VSタックルバッグ(S50)とシンデレラフィットの仕分けバッグを発見

タックルバッグ、前はクリスティアのLサイズを使っていて、先日VSタックルバッグのS50(50cm幅サイズ)を追加で購入しました。

ダイワ(DAIWA) VS タックルバッグS50(A) ホワイト

ダイワ(DAIWA) VS タックルバッグS50(A) ホワイト

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そのS50(実際には同じ高さのS40にも)シンデレラフィットの仕分けバッグがあったのでオススメしときます。

それは…

SK-11 パカットバッグ(クリア)

です。SK-11のツールバッグ。これがなかなかにいいバッグでした。特にVSタックルバッグS50を使っているとそのジャスト感が凄い。

パカットバッグ(クリア)の概要

外側はPVC、内側はナイロンシートで、間に少しですがクッションが入っています。そのため、袋よりはしっかりと形を保っています。アウトドア用のポーチより優れているのは、中のクッション材が少ないことで容量がしっかり確保されていること。

蓋がクリアなので比較的見やすいというのと、短辺、長辺にハンドルがついているので取り出しやすく、またマスキングテープなどで仕分けタグを取り付けるのも簡単。

中の仕切りなどはありません。蓋にメッシュ部分があり、取り外したハンドルなどであれば納まります。

パカットバッグ(クリア)の容量感

幅280mm、高さ120mm、奥行き130mmで、スピニングリールなら概ね3000番くらいのリールが4つ、ベイトリールならよくあるサイズでこちらも4つ納まります。

こすれが気になる人はネオプレンのリールポーチや、100均で売ってるSwitchなどをいれる用として売ってるソフトメッシュポーチ等にくるんでからいれてください。

余ったところには関連する装備品、例えばリーダーなどを入れてもOKだと思います。ライトゲームならコレ一つにルアーと仕掛けで納まりそうなくらいは入りますね。

パカットバッグ(クリア)の納まり感写真

VSタックルバッグとの相性、ここが真骨頂で、こんな感じでめちゃくちゃ綺麗に納まります。

意外と釣りメーカーのタックルポーチは「横」が基準で、縦に詰むとはみ出るか足りないか…といったところですが、このバッグはかなりちょうど良い仕上がり。びっくりするほどシンデレラです。

ちなみにスペック上の寸法としてはVSタックルバッグの奥行きは深さと同じ30cmなのですが、横向きでは入りません。あくまでも縦置きがシンデレラフィットとなります。

入る個数はVSタックルバッグS50、S40どちらでも概ね縦積みで6個。S50でも8個はちょっと厳しいかなと思います。

今はリールポーチとして使っていますが、容量が大きいのでビッグベイトポーチとしても使えるかなと思います。

持っているビッグベイトの上限が180サイズなら一つ下のSサイズが幅210で長さ方向に無駄がなくなり、容量的には3020NDDMと同程度入る感じになりますね。底側に10mmのスポンジクッション材を貼り付けても余裕そう。

ちなみに写真の左下の深いほうのケースはMEIHOの1200版、3020NDDMと同サイズとなります。

前回コレで釣行に行きましたが、綺麗に納まってると結果として出し入れもしやすく、しっかりと納めきれるのでメリットだらけでした。

VSタックルバッグS50、S40の高さ限定ではありますが、それより小さい場合はSサイズ、こちらでも3台づつくらいの容量はありますので是非タックルボックスの整理を考えてる人にオススメです。