自分メモ:ビッグベイトの収納によさそうなケース
相変わらずの自分メモシリーズです。よかったらどうぞ
- contents -
探索条件
- ジョインテッドクロー178のサイズ感を想定
- リップの厚みがある場合を考慮して深さは内寸40mmを確保
- 全体サイズとして長辺が300mm以下のもの
- 釣具メーカー品よりも汎用品でコスト重視
MEIHO:ディープケース D-1200J/D-800J
サイズ(1200):255×190×60mm(表記内寸246×166×55mm)
サイズ(800):205×145×60mm(表記内寸194×122×55mm)
VS-1200NDDM/800NDDMの仕切り板なし(仕切り板スリットもなし)一般収納ケース向け商品といっていいタイプのものです。
どちらも工具箱向けや、使ったあとのルアー入れ等に何個も持ってるけど収納力は十分。何気に家の中の個別収納ボックスとしてかなり優秀です。
1200は220クラスまで入る長辺とたっぷりとした容量の大きさ。800は180サイズまでを収納。
1200は縦寸では166しかないので180クラスのビッグベイトは横向き収納になってやや余りますが、150mmクラスなら仕切り付きのD-1200Nで小部屋にする事も可能。
ガンクラフトがさらにルアーを立ててフィットさせて、綺麗に収納するスポンジつきのものを出してますね。ウレタンスポンジを買ってつくれるかなーと思います。
VSシリーズよりも安いので、当日使ったたルアーをしまうボックスとして追加購入するのもアリ。
アステージ パーツストッカー PS-230/ スリムPS-230HA
Astage(アステージ) パーツストッカー 230深型 付属仕切板15枚付き W約22.7×D約16.5×H約5.3cm PS-230F
Astage(アステージ) パーツストッカー 230スリム深型 付属仕切板11枚付き W約22.7×D約12.8×H約5.3cm PS-230HF
サイズ(230F):227×165×53mm(内寸210×138×42mm)
サイズ(230HF):227×128×53mm(内寸210×102×42mm)
メインに使ってるパーツ収納ケース。ビッグベイトで考えると180サイズをメインに収納するならかなり良いかと思います。
厚みが浅型・深型とあり、また幅が狭いスリムタイプ・レギュラーサイズと2種類あり、また仕切り板が30mmの目で区切ることができ、細かくかえられるのでビッグベイトに限らず割とオススメ。MEIHOでシステム組むかこちらで揃えるかは好みかな。
深型に本体、浅型にフックやテールなどをしまうとスッキリと収納できます。
300mm/375mmサイズもありますが、こちらはスリムタイプがなくやはり大きいなという感じになりますね。
また、強度を上げるために1列が固定で区分けされているため、縦寸としては138mmしかなく。その結果、縦仕切りでの配置で収納はできませんので、その部分についてはフックやその他ちょっとしたモノを収納しておく形になります。
375mmなら仕切り部分が60mmになるのでその部分にも収納ができますし、バラム300も厚みがクリアできるなら収納できる、収まりのいい数少ないケースかなーと思います。
(厚み方面で問題がでるかもしれませんので、手元にないので測ってください)
リングスター SUPER CLUB PARTSR-240
サイズ:234×168×62mm(内寸222×150×55mm)
ドカットで有名なリングスターのパーツケースです。MEIHOの1200番は広いけど800番は狭いみたいなサイズの時にちょうど良いサイズになるかと思います。
ほぼ区画50mmの大きめの区切りなので不要かと思いますが、仕切り付きモデルPR-240を選ぶと仕切れます。ただし、仕切りの形状は短辺側に3マス連固定なので、長辺で区切ることはできませんので不要かなーと思います。
内寸的にはダウスイの220をしまうにはやや心許ないところですが、アステージよりは深さがあるので、フックカバーをつけてしきりなしでガチャッとしまうにはいいですね。
番外・コンパクトタックルボックス:VS-7010
サイズ:284×180×112mm(メイン部 270×150×56mm)
各種ケース3つ分くらいの収納力をもつタックルボックスです。一応釣具系ですがメイホウで安めなのでセーフ()
この系統としては最小サイズで、中皿は奥行き120mm/128mmですが幅は242mm、深さ22mmあり、仕切りを移動することでビッグベイトよりも小型のミノー、小さめのジョイントや150mm程度のビッグペンシルやジャークベイト。交換用のテール、スイベルやウェイト調整用の小物を入れたミニケースなど、スマートに上・中段に収納できるかと思います。
ただ、リップの幅が広いクランクなど厚みのあるものなどは高さで引っかかるかもしれません。立体的に大きくてあいつらしまいにくいんだよな…。
使ったルアーをしまうケースは別にいりますが、スマートにまとめてしまうにはいいですね。
ビッグベイトを家においてライトゲームなら、さらにこれ一つで工具までおさまる感じなのもよさげ(安いので共用するよりは2個かな…)
一つネックを上げるとすれば、うっかり倒したときにまるっと出てしまうこと。ウェストバッグなどへの収納は入ったとしても開くのが厳しいかなといったところですね。このあたりはパーツケース系に利があります。
番外・工具箱:リングスター SUPER CLUB-series DA-343
サイズ:342×211×161mm
ケースと言うよりはもはや「スライド中皿つき工具箱」ですが、容量と価格はわりとよい感じ。VSにもVS-7030でこの形がありますが一回り大きくなります。
VS-7010より一回り大きく、これ一つに120mmくらいのミノーからビッグベイトまでしっかり納まる感じです。
ランガンとはほど遠いですが、全部詰めちゃうならいっそケース分けずに使うのも悪くないかなと思いますし、ルアーが少ないうちはホーム収納ボックスとして使うのもよいかもですね。
水の浸入防止に、ここから現場で使ったものはディープケースD-1200Jなど、他のケースに収納する運用がよいかなと思います。
ポーチ:サクラクレパス メッシュケース クリア(手形サイズ)
サイズ::110x245mm
このタイプの商品であればTULALA×fisharrowのバケットジップでもよいかなと思いますが、サイズ的にはちょうどいいのでこちらも。テール側にクリアファイルをカットして仕込んでおけば折り癖がつきにくくなると言うメリットもありますね。
こういったジップケースにいれて、さらに仕切りなく収納できるボックスケースに縦に差し込んであわせて運用するのもよさそうです。